インプラント上部補綴物についての私の考え方、見た目も機能も満たす!

今夜は昭和歯科大学のインプラント勉強会でした。

そこで語られたのは、スクリューで行く方向へ戻っている、と言う話でした。

しかし、私は反対。

スクリュー式は、中ネジ折れのトラブルが少なくない。

補綴物の真ん中に穴が開いているから、構造的に捻じれに弱く、壊れ易い。

更には、複数インプラントでのネジ留めでは何処かだけのインプラントに力が集中し、そここが折れたり、脱落する。

だから、反対。

セメント式はそう言うトラブルとは無縁。

セメント残留の問題も、チャンとやれる方法知っていれば大丈夫。

何よりも、歯冠に穴がないから綺麗。

機能的にも力を受け止める耐久性に優れている。

何で、ネジで留めるんだろう?

蓋をレジンでするのも大変だし、何本もあると頭痛くなるだろうに。

審美性も悪いし。

私には分からない?

参照:http://www.samurai-implant.com/